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流れ星 (スピッツの曲) : ウィキペディア日本語版 | 流れ星 (スピッツの曲)[ながれぼし]
「流れ星」(ながれぼし)は日本のロックバンド・スピッツの楽曲で、通算20作目のシングル。1999年4月28日にポリドールより発売。 ==概要== スピッツがアマチュア時代からライブで演奏していた曲で、2ndアルバム『名前をつけてやる』(1991年)まではレコーディング候補に挙がっていたが見送られていた。1996年に辺見えみりに提供され、シングルとして発売。同年に発売された辺見えみりの2ndアルバムのタイトルにもなり、スピッツの既存曲3曲のカバー(「夢じゃない」「ハニーハニー」「サンシャイン」)と共に収録された。 1999年、未アルバム化のシングルのカップリング曲を集めたスペシャルアルバム『花鳥風月』に新録曲として初収録されることとなり、プロデューサーにムーンライダーズの白井良明、エンジニアに佐藤雅彦を迎え、パフィーに提供された「愛のしるし」と共にセルフカバー・レコーディングされた。しかし、マスタリングの直前にメンバーがサウンド面に不満を感じたため、メンバーの独断で急遽別のエンジニア(田中信一)によって再ミックスされた。アルバム発売翌月、8thアルバム『フェイクファー』(1998年)収録曲「エトランゼ」のリミックスバージョンと、「愛のしるし」の1998年のライブテイクの2曲をカップリングした初の3曲入りシングルとしてシングルカットされた。 PVの監督はのちに映画監督として『桐島、部活やめるってよ』を手掛ける吉田大八。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「流れ星 (スピッツの曲)」の詳細全文を読む
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